もしもの時には
ペットがお亡くなりになった直後のご遺体の処置についてご紹介します。
つらい時ではありますが、最愛のペットが安らかに永眠できるように、やさしい言葉をかけながら丁寧に行ってください。
まずは、ペットメモリアル円花~まどか~までご連絡ください
これからの流れと、安置方法などを詳しく説明させていただきます。
7時 - 18時(年中無休)
火葬までの安置方法
①体をきれいにしてあげる
まず、まぶたや口を閉じてあげましょう。次にぬるま湯などで身体をかるく拭き清めます。
口やお尻から血や汚物が出る場合がありますが、慌てないで拭き取ってあげましょう。 (鼻とおしりに脱脂綿かティッシュペーパーを入れてあげるのもよいです)
頭の下にタオルなどを入れて頭を高くしてペットシートを敷いてあげるとよいです。
②手足を優しく折り曲げ、眠っている体勢に
体が硬直する前に手足は優しく折り曲げ、普段眠っている時のような体勢にしてあげて下さい。
※犬や猫の死後硬直は、思ったより早めに手足から腹部、頭部とはじまっていきます。早ければ2,3時間で硬直してきます。
前・後肢がつっぱったまま硬直してしまうと棺に収まらなくなります。
③毛並みや尻尾を整える
毛並みや尻尾を整えます。
整えた後は、再度ガーゼや布で全身をやさしく拭いてあげるとよいでしょう。
④遺体を安置する
棺の代用としてダンボールやかごなどを用意し、新聞紙→保冷材→タオルの順で敷きます。
次にペットちゃんのご遺体を安置します。
頭やお腹のあたりにタオルで包んだ保冷材を敷きます。
ペットちゃんが生前大好きだったおもちゃやぬいぐるみを枕元に添えてあげましょう。